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日本基督教団エパタ教会紹介

私たちが目指す教会

日本基督教団エパタ教会私たちが目指す教会「だれでもわたしのもとに来なさい」とのイエスの招き(マタイによる福音書11章28節)に応えるべく、エパタ教会は外に向かって『開かれた』教会を目指しています。

”エパタ”(Ephphatha)とは

”エパタ”とはイエス・キリストの時代の言葉で「開け」という意味です。「イエスは、耳が聞こえず口のきけない人の両耳に指をさし入れ、…その人に『エパタ』と言われた。これは『開けよ』という意味である。すると彼の耳が開け、その舌のもつれもすぐ解けて、はっきりと話すようになった。」[新約聖書(口語訳)マルコによる福音書7章32~35節(新共同訳聖書では『エッファタ』と表現されています)]

エパタ教会の設立

エパタ教会の前身である牛込福音教会の中には、日本聾話学校がありました。この教会の土地を受け継ぎ1948年に教会を設立する際、石田英一牧師はその志を引き継いで「聾唖者と健常者が共生できる教会」形成を目指して、教会名を「エパタ教会」としました。 戦火による焼失と老朽化を乗り越えて 戦争末期の空襲によって焼失した会堂は1955年、日本聾話学校創設者である米国からの宣教師ロイス・F・クレーマー女史を記念する「クレーマー記念礼拝堂」として再建されました。この会堂は老朽化のため2011年春に解体され、2012年8月に現会堂が完成しました。

戦火による焼失と老朽化を乗り越えて

戦争末期の空襲によって焼失した会堂は1955年、日本聾話学校創設者である米国からの宣教師ロイス・F・クレーマー女史を記念する「クレーマー記念礼拝堂」として再建されました。この会堂は老朽化のため2011年春に解体され、2012年8月に現会堂が完成しました。

私たちが目指す教会

「だれでもわたしのもとに来なさい」とのイエスの招き(マタイによる福音書11章28節)に応えるべく、エパタ教会は外に向かって『開かれた』教会を目指しています。

牧師:亀岡顕(あきら)亀岡 顕牧師:略歴
1942年11月25日:生
1960年:ペンテコステ、島村亀鶴牧師(富士見町教会)より受洗
1969年3月:東京神学大学を卒業
1969年:准允を受け補教師となる
1972年4月:按手礼を受け正教師となる

「奉仕教会」
高井戸教会[東京(現西東京)教区]
白銀教会[中部教区]
津教会[中部教区]
本郷中央教会[東京教区・北支区]
2012年4月よりエパタ教会牧師

東京教区北支区 常任委委員
日本基督教団部落解放センター 運営委員
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